尚ちゃん先生の【犬そだて。ときどき、子育て。】
横浜中区の【ワンコのひみつきち】代表が自身の出産・育児と犬のトレーニング経験から語る「犬育て」と「子育て」についてのブログです。
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【重要】7月19日(土)臨時休業致します。~皆様、寄生虫にご注意を!~
いつもご利用ありがとうございます。
【N・WanCLUB ワンコのひみつきち】代表の堀尾です。

突然ではございますが、明日7月19日(土)、臨時休業とさせていただきます。

理由ですが、本日施設内にてお預かりのワンちゃんの糞便から、
【瓜実条虫】(俗にいう「サナダムシ」)の虫卵が発見されました。

見つけてすぐ、【ひみつきち】かかりつけの関内動物病院さんに症状を説明し、指示を仰いだ上で、
万が一のことを考え【ひみつきち】では、金曜日の幼稚園は午前中で中断し、
即座にノミ駆除薬の散布・備品および床・ランの清掃消毒を始めました。
清掃消毒作業を徹底し、安全・快適にご利用いただくために、皆様には大変申し訳ございませんが、
明日は1日、臨時休業とさせていただくことにいたしました。


【瓜実条虫】は犬猫に多く見られる寄生虫の一種で、犬猫の小腸に寄生し、
最大で体長40~50センチにまで成長するそうです。

胴体は字のごとく、瓜の実の様な形をしているものが延々と、連なっていて、 この瓜のような部分は片節(へんせつ)といって中に生殖器官が入っており、 卵を20個くらい形成するとちぎれて肛門から外に出てきます。
この片節は米粒ほどの大きさで、糞便の中や肛門回りにいるのを目視で確認できます。
(本日スタッフが確認したのはこれです)
犬の体内から放出されたばかりの段階では、動き回りますが、時間がたつと固くなり、乾燥して、破裂します。
その時に中の卵が飛び出てきます。
この卵を餌とするのがノミ・ハジラミで、ノミ・ハジラミの幼虫がその卵を食べ、その体内で孵化します。
そのノミを何等かの形で体内に摂取することで、この寄生虫に感染するようです。
症状は軽く、気づかないこともありますが、仔犬や老犬など抵抗力の弱い子では、下痢や衰弱などがみられるようです。
また、虫卵は検便をしても発見出来ないことが多く、肉眼での確認が感染の発見となることが多いようです。

瓜実条虫
(判りやすく解説されている動物病院のブログをご紹介いたしました。写真もありますので、ちょっと気持ち悪いですが、
愛犬の糞便チェックに役立つと思います!)

犬条虫
(短く端的な説明になっています)

ノミが媒介する経口感染ということで、中間宿主であるノやハジラミがいなければ、基本的には感染することはないようです。ただし、条虫のみを駆除しても、ノミやハジラミという中間宿主がいる限りは感染を繰り返します。


幼稚園生の飼い主さま・ホテル犬の飼い主様には、ノミダニのチェックをした上で
おひとりずつご報告をさせていただきました。

今まで私たちは常に、お客様とワンちゃんに誠実であることをモットーにしてまいりました。
今回のことも皆様につつみ隠さず、お伝えした次第です。

即座に命に関わる重病だったり、空気感染や接触感染するものではありませんが、
今回発見されたワンちゃんも、普通の家庭に暮し、この横浜近辺をお散歩し、定期的にノミダニ駆除薬を投薬しているワンちゃんでした。(すでに病院で検査を終え、ご帰宅になっています)
それでも、寄生虫に感染してしまうということは、皆様のワンちゃんにも、同様に感染の危険と可能性があるということだと思います。

私たちスタッフも、より一層ワンちゃんたちの様子を細かく観察し、小さな異常や変化にも機敏に対応できるよう、
尽力するつもりでおります。

お泊りを含め、すべてのワンちゃんたちの飼い主様にお願いしておりますが、
今一度、ノミ駆除の対策をはじめ、日々の健康チェック、糞便のチェックなどを徹底していただきますよう、
改めてお願い申し上げる次第でございます。

どうぞ、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。





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